子どものきものに仕立て直す

大人のきものを子どものきものに仕立て直す事例のご紹介

子どものきものに仕立て直す

お宮参りのきものを三歳や五歳のきものに仕立て直したり、大人のきものから子どものきものに仕立て直したりする事例のご紹介です。
いろいろなパターンがあるので、「こんなことできる?」というご相談もお気軽にお問い合わせください!

お宮参り

お宮参りで必要なものは、おかけ(のしめ、お祝い着などとも呼びます)、長襦袢、ベビードレスなど、です。
新しく誂えることもできますし、明るい色目の絞りのきものや羽織から仕立て直すこともできます。

大人の羽織と帯を、お宮参りのお祝い着に仕立て直す

大人の絞りの羽織と同じ生地で作った帯から、お宮参りの祝い着に仕立て直しました。
しみがあったのですが、着た時に見える外袖側はなるべく綺麗な部分を使いました。
帯が無くても仕立て直せます。

大人のきものをおかけに仕立て直す料金

おかけを三歳用に仕立て直す:40,000円程度

お客様からお送りいただいた写真とメッセージです。

本日無事にお宮参りを済ませました。
とても可愛く、愛らしい感じで良かったです。
シミも全く目立ちませんでした。
素敵に仕上げていただきありがとうございました。

三歳の女の子

大人のきものを三歳用のきものと被布に仕立て直すことができます。
また、お宮参りのおかけを三歳用のきものに仕立て直すこともできますが、その場合、被布が無い状態になります。
被布セットだけお買い求めいただいてもOKですし、被布を使わないお客様もいらっしゃいます。

大人のきものから三歳用のきものと被布を仕立てる

大人もののきものを解いて洗い張りをして、三歳用のきものと被布に仕立て直すことができます。

きものと被布を同じ生地で仕立てることもできますし、別々のきものから作ることもできます。

お母さんやおばあちゃんのお若い頃のきものを三歳用に仕立て直すことで、もう一度きものが蘇りますね。

きものから三歳用のきものと被布に仕立て直す料金

45,000円〜55,000円


おかけを三歳用のきものに仕立て直す

お宮参りで使ったおかけを三歳用のきものに仕立て直すことができます。
きものと長襦袢を仕立て直すので、被布が無い状態になるので、被布と小物は別途お買い求めください。

お手入れ前

お手入れ後

袖口を綴じて丸みを付け、肩揚と腰揚をして、紐の位置を変えます。


おかけを三歳用に仕立て直す料金

おかけを三歳用に仕立て直す:18,000円
(きものと長襦袢)

五歳の男の子

五歳用のセットも取り扱っております。
また、お宮参りの時に使った祝着を五歳用に仕立て直すこともできます。
ただし、一般的に五歳のきものは、きもの、羽織、袴、帯、長襦袢の5点が必要です。
祝着を五歳用に仕立て直す場合、祝着は五歳用きものに、長襦袢は五歳用長襦袢に直します。
一般的に五歳のきものは羽織に柄があり、きものは無地です。
祝着を五歳用に直すときものに柄がある状態になります。
さらに柄のある羽織を羽織ることもできますし、羽織を羽織らない場合もありますね。
一般的な五歳の着方と異なりますが、例えばお父さんが産まれた時にかけた祝着をお子さんの五歳のお祝いに着せたい、など、仕立て直しをされるお客様も多いです。

七歳の女の子

大人のきものから七歳のきものに仕立て直すことができます。
ただし、七歳用のきものは袖丈が大人ものより長いため、仕立て直すと袖丈が通常の七歳より短くなる場合が多いです。
最近ではあまり気にせず仕立て直す方が増えてきました。

大人のきものを七歳用に仕立て直す

お客様からお送りいただいた写真と、ご紹介いただいたご友人からいただいたメッセージです。

お客様が着たきものを、

娘さんが着て、お孫さんに仕立て直し

こんばんは^_^今日はありがとうございました。
Yさんすごく喜んでました。感動‼︎してました。私も我が事のように嬉しかったです。
大正14年生まれのまだ生きておられるお母様もすごく喜ぶと言ってました。
他店に持ち込んだ時に「昭和30年代のもの」というだけで「ダメ。使えない」と言われ、「こういうのがある」と勧められた「20万越え」の品物は本当に良いものだったかもしれないけれど、それでも今回の「仕立て直し着物」には勝てないです。
親子三代で共通の話題で話ができるのですから。
手持ちの長襦袢が化繊で使えなかったけれど、「化繊の長襦袢」で良かったと。新しい良い長襦袢が作れたからと喜んでました。
「受け継ぐ着物」に「何か新しい物」を加えていくことが正しい姿だと思いますから。

大人のきものをおかけに仕立て直す料金

38,000円程度(胴裏代含む)

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