附下・訪問着とは
附下・訪問着とは、女性の準礼装で、肩、袖、裾に柄のあるきものを言います。
一般的に背中に一ツ紋を付けます。
結婚式に親戚やゲストとして出席する場合や、七五三などお祝い行事全般にお召しいただけます。
帯は袋帯を合わせるのが一般的です。
淡いクリーム色に宝尽くし柄の附下と袋帯
淡いクリーム色に宝尽くし柄の上品な附下。
合わせた帯は、先日廃業してしまった、とても大好きだった織元さんの袋帯です。
コロナの影響もあって、好きな織元・染元さんがやめていってしまうのはとても悲しいです。。
とても合わせやすく、品物の割に値段も抑えてあってとても良い袋帯だと思います。
附下 | 190,000円 |
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袋帯(お仕立て上がり) | 150,000円 |
ピンクベージュの附下に唐織の袋帯
ピンクベージュ色の附下に唐織の袋帯を合わせました。
きものがスッキリ目の柄なので、帯は重めの柄を合わせました。
このコーディネートでしたら、春の卒業入学式シーズンにも良さそうですね!
附下(紋付・袷お仕立て上がり) | 200,000円 |
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袋帯(お仕立て上がり) | 120,000円 |
誰が袖柄の附下に黒地の袋帯
柄の中に着物があるものを「誰が袖(たがそで)柄」と呼びます。
この附下は昔の柄の資料を元に染元と問屋が復刻したそうで、見た瞬間に「良い柄だな!」と思いました。
帯は薄地を合わせるのも良いのですが、あえて黒地を合わせることで格調高さと重みを出してみました。
いかがでしょう?
誰が袖柄の附下(紋付・袷お仕立て上がり) | 780,000円 |
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黒地袋帯(お仕立て上がり) | 190,000円 |
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