子どものきもの

お宮参りや七五三など、子ども用のきもののご紹介です

子どもの成長ときもの

お宮参り、三歳、七歳、十三参り、成人式、と、お子さんの成長に合わせて必要になっていくきものたち。
そんなきものの誂え方をご紹介します。
その都度用意することもできますし、一反の反物を子どもの成長に合わせて仕立て直していくこともおすすめです!

お宮参り用おかけ(祝着)

こちらが裁ち目なしのおかけです。
生地一反をハサミを入れずにおかけに仕立てます。
女の子の場合は赤、男の子の場合は紺色の、紐と振り布を付け、紋を入れます。

おかけとして着たあと、今度はお子さんが3歳になった時に、三歳用に仕立て直すこともできます。
おかけと三歳のきものは形がほぼ同じなので、袖口を綴じて丸みをつけ、紐の位置をずらし、肩揚げと腰揚げをするだけです。
長襦袢と被布セットが必要になります。

三歳で着たあとは、染めて七歳用のきものや、大人用の無地のきものに仕立てることができます。
一反の反物を子どもの成長に合わせて大事に仕立て直して使っていく、日本人の豊かな知恵だと思います!おすすめ!

裁ち目なしおかけ 120,000円

動画で見る
本当にはさみを入れていないか、実物を解いた動画を撮ったので、興味ある方ははどうぞ。

3歳の女の子

3歳用のおきものセットも取り扱っております。
また、お宮参りの時に使った祝着や大人のきものを3歳用に仕立て直すこともできます。
お宮参りのおかけを仕立て直す場合、きものと長襦袢はできますが、被布が無い状態になります。
被布セットだけお買い求めいただいてもOKですし、被布を使わないお客様もいらっしゃいます。

大人のきものから三歳用のきものと被布を仕立てる

大人もののきものを解いて洗い張りをして、三歳用のきものと被布に仕立て直すことができます。

きものと被布を同じ生地で仕立てることもできますし、別々のきものから作ることもできます。

お母さんやおばあちゃんのお若い頃のきものを三歳用に仕立て直すことで、もう一度きものが蘇りますね。

きものから三歳用のきものと被布に仕立て直し 45,000円〜55,000円

おかけを三歳用のきものに仕立て直す

お宮参りで使ったおかけを三歳用のきものに仕立て直すことができます。
きものと長襦袢を仕立て直すので、被布が無い状態になるので、被布と小物は別途お買い求めください。

お手入れ前

お手入れ後

袖口を綴じて丸みを付け、肩揚と腰揚をして、紐の位置を変えます。


おかけを三歳用に仕立て直す料金

おかけを三歳用に仕立て直す:18,000円
(きものと長襦袢)

5歳の男の子

5歳用のセットも取り扱っております。
また、お宮参りの時に使った祝着を5歳用に仕立て直すこともできます。
ただし、一般的に5歳のきものは、きもの、羽織、袴、帯、長襦袢の5点が必要です。
祝着を5歳用に仕立て直す場合、祝着は5歳用きものに、長襦袢は5歳用長襦袢に直します。
一般的に5歳のきものは羽織に柄があり、きものは無地です。
祝着を5歳用に直すときものに柄がある状態になります。
さらに柄のある羽織を羽織ることもできますし、羽織を羽織らない場合もありますね。
一般的な5歳の着方と異なりますが、例えばお父さんが産まれた時にかけた祝着をお子さんの5歳のお祝いに着せたい、など、仕立て直しをされるお客様も多いです。

7歳の女の子

7歳用のきものは、上で紹介した裁ち目なしのおかけを染めて仕立てることもできますし、大人用の小紋や附下を仕立て直すこともできます。
また、7歳用に染められた反物を選んでいただいて、仕立てることもできます。
ここでは、7歳用の反物を紹介します。

縮緬を若向きな柄に染めた小紋です。
七五三のお祝いにピッタリですし、寸法が小さくなっても、仕立て直すことができます。
最近は七歳のお子さんでも、自分で反物を選ぶんですよねぇ。

七歳用に必要なものは、きもの、長襦袢、帯、はこせこセット(はこせこ、かんざし、末広、お守り、帯締め、バッグ、草履)、帯揚げ、志古貴、足袋ソックス、です。
だるまやでも取り扱っております。お早めにご注文くださいませ。

七歳用小紋 お仕立て上がり(袷) 120,000円

着姿の写真

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